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竹下アナ
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サーキットについて
- コースが完全に再舗装
- 主に排水性の向上を狙ってコーナーのキャンバーが変更された
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路面がよくなったのでダウンフォースの最大値が高いと速く走れることがある
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タイヤはS、M、H
- 義務セットはH
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ホンダが最新スペックのエンジン(PU)をアロンソ車に投入
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予選PPはハミルトン
- このサーキットは得意
【F1マレーシアGP決勝】
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レッドブルがワン・ツーフィニッシュ
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レッドブル勢の戦略について(2人の戦略を分ける)
- フェルスタッペンは最初のVSCでS→Sへ、リカルドは通常の2ストップ型
- 先に2回目のストップを終えたフェルスタッペンがリカルドに追いつくもそこでバトルに
- レッドブルはハミルトンとレースする気がなかった(勝てると考えてなかった)から争わせた
- レッドブル勢は結果的にこの状況下で2人ともあと1回ピットする必要があった(タイヤ的に)
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ハミルトンがエンジントラブルでリタイア
- コンロッドのクランク側のゲアリング破損
- フェルスタッペンに差をつけるためにペースを上げたのが原因という考えには疑問
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ボッタス&パーマーがワンストップで入賞
- VSCのタイミングに助けられた面もある
- バトンはVSC前にピットストップしたので逆に損をした
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マクラーレン・ホンダ勢がW入賞
【F1日本GP予選まで】
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久々のサーズデイパドック
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サーキットについて
- 世界t系に珍しい8の字レイアウト
- ドライアーに好評
- 長い全開区間があるのでERSのデプロイ的に厳しい
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タイヤはS、M、H
- 義務セットはH
- Mは多くのチームが嫌う(リアがオーバーヒート気味)
- MとHでロングランのペースが変わらない、ライフも似ている
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予選PPはロズベルグ
- ハミルトンはデグナーに手こずっていた
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フェラーリが予選でレッドブルの前に
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ハースが予選で初めて2台そろってQ3進出
- マレーシアから投入した新しいエアロパッケージが機能し始めた
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マクラーレン・ホンダが大苦戦
- ダウンフォースはきっちりつけているのにタイヤがグリップしない
【F1日本GP決勝】
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フェラーリ勢とバトンがグリッド降格
- ベッテルはマレーシアの1周目の事故の件で3グリッド
- ライコネンはギアボックス交換で5グリッド
- バトンは新型エンジンへの交換で35グリッド
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ロズベルグがポール・トゥ・ウィンで4連勝
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ハミルトンがスタート大失敗
- イン側のグリッドがやや路面が濡れていたのも影響?
- それがあって低めの回転数でつないだのでストール気味になった?
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ベッテル・フェラーリの戦略について
- マックスの2秒後ろまでつめた状況が2回あった
- 2回ともアンダーカットに行けなかったのはウィンドウ内にリカルドがいたから
- 2回目はリカルドの後ろにいたライコネンを先に入れて揺さぶったがリカルド動じず
- リカルドがやっと入ったときにはマックスと勝負できず、ハミルトンにも詰め寄られる
- リカルドが入ってすぐ動いたのはハミルトン、そして逆転される
- ハミルトンと同じタイミングで動かなかったのはソフトにこだわり過ぎたせい?
- 逆にハミルトンはここで入らないとライコネンに逆転される可能性があった
- 先に入ったライコネンのHとベッテルのSはペース的に差がなかった
結論:ベッテルはハミルトンが入った周で入るしかなかった
※ マックスの次の周に入る方がよかった可能性も
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フェラーリはエンジニアが臆病になっていてベッテルも彼らを信用していないところがある
- 失敗すると責任問題に発展
- チームとしては非常に悪い状態
【F1アメリカGPに向けて】
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コースが改修
- ティルケサーキットのなかではセパンに次いで結構まとも
- 前半はフロントリミテッド、後半はリアリミテッド
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タイヤはSS、S、M