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Autosportから、将来的に日本のカテゴリーに挑戦して再び鈴鹿でレースをする気はないかと尋ねられたベッテルは、“絶対にない”とは言えないと感じている

「もちろん、僕はドライビングが大好きだし、このサーキットではいつも情熱が生きていると感じていたよ」とベッテル

「将来、どんなタイプのクルマが出てくるか見てみるよ。もしかしたら、この中の誰か（他のF1ドライバー）が将来ここでレースをするときに、ちょっと気分が悪くなるかもしれないね

「そうなってほしくないね。でも、僕はいつでも鈴鹿のレースに復帰して構わないよ」

「でも、もちろん、将来どうなるかは見てみないとね。今のところ、予定はない。でも、日本ではエキサイティングなレースが開催されると思うんだ。どうだろう、そのうちわかるよ」

ベッテルは、“1レースだけのキャリア”で復帰するという考え方に苦笑しながら、自分のコメントが本気であることを確認した

「ああ、もし誰かが1レースのためにドライバーと契約することを喜んでくれるならね！」と彼は付け加えた