F1情報通

ダニエル・リカルド：
今週末は新しいアスファルトでグリップを引き出すのに苦労していると思う。僕たちは一夜にしていくつかのかなり大きな変更を加え、前進したんだけど、今日はそれ以上のことはできなかった。Q2進出を可能にする改善に満足している。長期的には僕らの方が強いと思うから、明日はもっと楽観的だ

角田裕毅：
もっと上手くできたはずだと思うので、とても残念だ。最善を尽くしたけどうまくいかなかった。最終セクターでトラフィックがあったため、最後のプッシュラップの前にタイヤの温度が十分に上がらず、グリップがなくロックしてしまった。車のペースは悪くないし、明日のレースは何が起こるか分からない。できるだけ多くの順位を上げられるように頑張るよ

ジョディ・エギントン ：
一晩でガレージの両側で行われたセットアップの方向性は問題なかったが、マシンからより多くを引き出すために、FP3と予選の間で同じ方向にさらにセットアップを変更する必要があった。S1は両車にとって今週末サーキットで最も難しい部分であり、さらに調査する必要がある。予想していたほどレースに向けてマシンを前に進めることができず、それが状況をさらに難しくしている。さらに、FP2での直近のライバルたちのロングランペースはかなり強そうだったので、明日のレースでは両車をできるだけ早く前進させることに集中する必要がある