- 小穴アナ
- タイヤはSSとS
- T13のあたりに電気サージ
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メルセデスの苦戦に関する後日談(by ロウ)
-CFDと風洞の使用制限から優先事項を決めて開発
-特殊な部類のシンガポールは優先順位が低い -
フェラーリ勢とレッドブル勢が好調
-作動レンジが非常に狭いSSを上手く使った(特にフェラーリ)
【F1シンガポールGP決勝】
- 規定周回クリアながら2時間超え
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2度のSCが両方ともピットウィンドウ付近で戦略のとり様がなかった
-リカルドのアンダーカット狙いが不可能
-2スティント目にSを選択したメルセデス勢も最後にSSでプッシュ不可 -
ベッテルはタイヤの使い方が良かった
-1スティントはハイペースで入ってタイヤの性能低下が早かった
-2スティントはスローで入って長く持たせた
(後ろがストレートの遅いリカルドだったのでペースコントロールしやすかった) -
ハミルトンが今シーズン初リタイア
-I/Cとプレナムチャンバーをつなぐホースを止めている金具の破損
-シンガポールのサーキット特性も影響か?
【F1日本GP予選まで】
- シンガポールとの連戦だと時間がない
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タイヤはMとH
-ピレリが指定した内圧は今回も非常に高い
-接地面積が18%ほど低下 -
コースの特徴
-ハイスピードコーナーが多い
-全開率が高い(63%くらい)
-エアロの効率が求められる - 初日のウェットでプログラムが進まなかった
- メルセデス勢はパフォーマンスを取り戻しているように見える
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予選、マクラーレン・ホンダは2台ともほぼ限界のポジション
-バトンはマッピングの指示不足でタイムを失った
-川:ドライバーが覚えててもいいことだったかな
【F1日本GP決勝】
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スタート直後、ハミルトンとロズベルグがバトル
-ロズベルグは抵抗した感じがなかった
-川:レース審査委員会が審議しなかったのは意外 -
リカルドはいいスタートを切ったがまっさんとの車間を誤った
-まっさんスローダウン→避けたペレスはサインツと接触 -
アロンソ「GP2エンジン!ア゛ー」
-デプロイメントの関係でライバルに対して不利に
-130R過ぎでカット、ホームストレート中盤以降はセルフサステイニングのみ
-レース後半は120kWのフルパワー使用をやめて少し長めにエネルギーを使ったかも
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タイヤ戦略はM-H-Hがスタンダード
-上位ではハミルトンのみがM-M-Hでつないだ -
川:ライコネンでロズベルグのアンダーカットを狙った方が面白かった
-ベッテルのポジションを守ることにも繋がったかも -
メルセデスは速さを取り戻した
-ヒント:ハミルトンのファステストラップが異次元
【F1ロシアGPに向けて】
- 100km/h以下のコーナーが2つだけ
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回生パワーを使う場所が多い
-ホンダは厳しい -
スタート/フィニッシュラインから1コーナーまでの距離が一番長い
-2番目はメキシコメキシコ
-ロズベルグはスタートで意地を見せて欲しい -
タイヤはSSとS
-近代サーキットなのにピットロードが狭く制限速度が60km/h
-ロスタイムが非常に大きい(26.5+静止時間)ので1ストップを狙いたい