- 小穴アナ
- このレースから2015年までの予選方式に
- ハミルトンはギアボックス交換で5グリッド降格
- 前戦欠場のアロンソに出走許可
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タイヤはM・S・SS
-決勝義務セットはMまたはSを1セット
-今回ピレリが指定した空気圧が異常に高かった -
FP1、マッサんが左リアを2セット分バースト
-ホイールがインナーブレーキダストと接触して破損 -
FP1、マグヌッセンも左リアをバースト
-これはサスペンショントラブル -
FP2、フェラーリがワンツー
-アタックのタイミングが後の方だったのでコース状況的にやや有利
-ライコネンのトップタイムはもっと縮められるものだった - FP3、ウェットコンデイションとなってあまり多く走らなかった
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予選Q1、ハミルトンはMGU-HのトラブルでQ1敗退
-エンジン交換で10グリッド降格 - 予選Q2、マクラーレン・ホンダはヒュルケンベルグによる赤旗の影響でQ3進出の可能性を逸する
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予選Q3、ロズベルグが通産23回目のPP獲得
-ライコネンは2回のアタックともS3でミスをしてフロントローを逃す - ベッテルはQ3で1回しかアタックせずに新品のSSを1セット残す
【F1中国GP決勝】
- 決勝は気温がある程度上がったのでSタイヤがメインに
- ロズベルグが開幕3連勝、昨年から6連勝
- まっさんとインド2台はタイヤに厳しい
- ハミルトンはSS-M-Mの2ストップで行こうとしたが破損によってタイムが上がらずタイヤも持たずで3ストップに変更か
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ダメージのあるマシンが多かったので定かではないがロズベルグが極めて速かった
-最終スティントでロズベルグ(M)に対して、ベッテルは+0.5(S)、クビアトは+0.8~0.9(M)
-ライコネンは前がクリアなときのペースは良かったが勝てたかといわれると... - ハミルトン、結果論ではピットスタートもアリだったが8秒失うことを考えるとグリッドスタートの選択になる
【F1ロシアGPに向けて】
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パワーサーキット
-デプロイ的には難しい -
タイヤ選択について
-なぜUSを持ってこなかったかと言うほどタイヤがもつ
-SSは25周、Sは35周くらい持つと思われるので1ストップレースに -
フェラーリはデプロイ的にも燃費的にも不利なので厳しい?
-タイヤチョイスも謎(Sが多すぎ)